中高年の暇つぶしについて考える
今日は客先で雑談の中で「時間つぶしは大変よ」という話をした
身体がままならない状態になればなお大変なのである
できることもかぎられている
でもなんかしたいって思うじゃん
そこが大事だと思うんである
オレだってなんかしたい
60㎞を歩きたいし
一人でやればいいんだけど
6㎞を10周ね
まあそれではなくて
もはや天職は見つからないと思っており
完全な治療もないと思っているので
つまりそれはそこについては絶望しているので
他のところに希望を見出す
おいしい料理
お金があればおいしい料理が食える
だから労働する
そのために労働している
つまりここでは至上の価値は「おいしさを味わうこと」である
なかなかいい至上の価値だ
大金持ちでそれをする人もいるかもしれないが
大金持ちはそれなりに美食のベースが(基盤が)高いから
いつもの朝食もクオリティが高いじゃん
オレの朝食は庶民すぎる朝食だから
ときには美味しいものを金出してくうと落差が大きいので
美味しさへの感動がより大きいのだ
今朝の豆腐味噌汁とか
ミソだけでは寂しいとばかりに味ぽんを導入したら
汁を飲むときほどよい酸っぱさ酸味がものすごい美味しかったんだよね
そういう庶民のおいしさ
金目鯛
キンメの寿司くいたい