それにつけても日記

はてな

日記を書くと過去の日記の同様のネタがあったものを

参考にリンク出してくれるのがありがたくて

過去の自分の日記をときによみかえすが

旅のことなどはちゃんと記録してあって

たいへんオレは過去のオレに対して

ありがたいと思う)(なぜなら記憶はいつも散逸するから)

 

誰となにしたみたいな個人の他人の情報はほとんど

描かないことにしているし(そもそも他人といっしょに

旅もしないし滅多に他人にも会わない)

オレのことだからいいんだけど

旅してラジオきいて本読んだとか

映画みた考えた思想のことを考えた事件があった

くらいは日記にたくさんかいてあると

いいと思う

 

いま2022の4月は

世界は

コロナがおわらず(おわりかけている?旅行の再開?まだまだよ~)

戦争がつづき(ロシアによるウクライナ侵略)

日本円は円安がどんどんすすみ(日銀が緩和政策からの変更ができない袋小路に入って抜け出す方法が誰もわかっていないから)

日本は物価の上昇と賃金の停滞が同時進行するスタグフレーションに苦しんでいる

それが2022で

世界はちっとも明るくない

 

それでも世界はコロナストップからすこしずつなにかを

回復しているようで

コーチェラ・フェスティバルは3年ぶりに開催するそうだ

 

コーチェラはたしかに2019だったかネットでほぼ完全ライブとリピートで公開してくれてほんとうにオレはびっくりしながらそれをみていた海外のフェスを家で楽しめるなんて!とびっくりしながらあのビリー・アイリッシュがぴょんぴょんしながらくらい歌をあかるく歌って客もいっしょにそれを唄うというあの曲でなんでと思ったり

チャイルディッシュ・ガンビーノが客からジョイントをもらってステージ上で吸ってそしてまた演奏をつづけるとか

なにしろフェスは楽しいなあ!と完全にそこで思ったもんでなあ

 

どんどんそうやって「公開」の方向に進んでいく世界と思ったもんで

なにしろ

CDなんかもう売ってるのは日本くらいで

配信ストリーミングだけだし

じゃあアーチストはどうすればいいかって

歌って

ライブして

名前と曲を知ってもらって

それで配信でもなんでも機会を増大してもらうしかない

ライブも収入ではあるけれど

薄く広く

それには配信はぴったりだ

だからフェスも公開したほうが全体に利益がいきわたる

ライブに入場する参加金を払った人だけがそれをみられる

というプレミア性というのが

あまり意味がなくなってきて

もしそれだけで利益をだすなら法外な価格にしないとつりあわない

だったら公開を全世界にして全世界から配信収入がはいるようにしたほうが

いいわけで

 

広告もそのライブについてくるわけだろう

たぶん

 

ネット環境が世界的に良好なものになった(インフラがほぼいきわたった)というのもあるんでしょうね

 

それが2022

 

戦争もSNS経由で実況中継されるようになったのでわいどしょーみたいな稚拙な解説がSNSで馬鹿にされるようになった2022

地上波TVはワイドショーなるものをどうしてもやめられないんだねとしかおもえない

やめればいいのにねえ~~