AM5日の出とともに施無畏蝉
蝉が5時んなって日の出の瞬間くらいからわんわん
鳴いていて啼いて
きゅうてい
ていきゅう
どっちもあり(涙をながしてなくこと)
さいきん太宰とか芥川とかそのへん
の青春みたいなこと(でも戦中戦後でやんす)
がついったにちらほら出ててなんかこう
あいつらも若いかんじの
バカな部分とかあったんだろうなとか
思うが
それと同時にやっぱり出版社があって
編集者がいて読者がいたってのも
事実で
そんなときからねえ
なるべく今現在から遠くにどのくらい意識を飛ばせるだろう現実逃避
どんどん逃避と逃散していくべきだしそのテクニックを
みがいていくべき
うんざりするほど重たい石をうごかすような
補助金申請書類の作成にかかる苦労を想像する
でもカネがもらえるならがんばるじゃん
たぶんね