べつに一生をかけて幸福について考えてアイデンティティと格闘してもいいじゃん

別に50でも60でもそうしてていいじゃん誰に迷惑がかかるってんだい

今日はたまたま気まぐれで録音したあいみょんのANNGをきいている

あいみょんの軽い関西弁の声のしゃべりは心地がいい

あたかも何の権力とも関係ないような気分だ

 

ラジオリスナーもいろんな人がいるんだなと

 こないだかってきた『いつものラジオ』を読みながら考えて

いるよ

 

それこそさあ==図書館で幸福関連をたくさん読んだりしても

結局それは「アイデンティティが確立に近づいていくことが幸福」なの

かもしれないじゃんねえ(幸福は人それぞれなのでもしオレがどうしても

アイデンティティにこだわりがあるのであればそれがキー概念になってしまうのだ)

 

だってさあ==~ほんとに今(54歳)になって気が付くことがたくさんあるじゃん

それまでは気がつかなかったんじゃんね=~

死ぬよりまえにそれに気がついてよかったなっていう

そういうことの一群ってさあオレのアイデンティティと密接な関係があって

きりはなせないものだから

だからオレが幸せ(めざす)にまた一歩近づいたのだと思うじゃん

そうやって進んでいくじゃん

そのプロセスこそがオレのしあわせの形なんじゃないのかね

しあわせのかたち桜玉吉