起きた。そろそろ出かけるけれどもそのまえに今年の印象深い現場について2,3の事柄;
℃-uteパシイベ
やられた。こんなに最前列が楽しいとは、そしてこんなにめーぐるの司会(まわし)が魅力的とは、こんなに7人の変なテンションが楽しいとは。とくに今年はめーぐるとまいまいに注目する年になった。
後藤真希ディナーショウ
体調管理ほど大事なことはない。もちろん至近でごっちんを感じたのは楽しかったが、人の歌ってる途中で中座しちゃいかんわ。
娘。武道館それから娘。桑名
ガキさん。わりと娘。ライブはガキさんそしてさゆに尽きるところがある私の場合。まあいわゆるミドルティーンとか。しょうがないじゃないか多分、掴み損ねたものとかが一生祟ってくるんだよ、中学のときなんて女子とまともに会話とかできなかったし、したかったし、そういう後悔とかはこのままずっと「そのへんの年齢の女子へのまなざし」として飽きることなく続いていくんだわきっと。いろんな犯罪者の気持ちがわかる瞬間。そんな文章を年末に書くなんてよくない後味。もちろん武道館は会場のもつ力に感じいったし桑名は小さい会場のすばらしさを感じた。
Berryzよみうりランド
へ、何回行っただろうか。握手は最後の方がいい。ハプニングがあるから。暇時間(裏に行ったメンバーを待っている)で、アトラクションを構ずる嗣永桃子。忘れない。
夏ハロ
2005といえば夏ハロ。もちろん正月の「雅が行くよ!」も最高だったが、全体としての祝祭度は横アリよりも代々木で夏ハロの方が上。なんといってもここはセクシーオトナジャン雅ちゃんめーぐる。この二人のセクシーオトナジャン衣裳での2ショット写真がわたくしのマイピクチャにあるが、これが2005ベスト写真。ものすごく方向の違う顔の二人、二人ともはてしない未来を感じさせる。キッズめちゃ推しの私にとって℃-uteBerryzのそれぞれはこの二人にかかっていると言ってもいい。
HPP原町
小さい会場と、怪我のあれこれ。長いツアーの終盤戦でしかみられない、会場ヲタと演者とのなんとなくのつながり感。遠い地まで行ったことにはもちろん意味がある。
W&べり伊勢原
いやあもう楽しいのなんのってツアー千秋楽は楽しいねえ、しかも誰も卒業とかじゃなくて単にこのシーズンはここで終わり!っていう。校歌斉唱ですよ。みんなで倶楽部活動ですよ。あと伊勢崎は今年の遠征の中でいちばん風景が印象深い。駅、駅から会場までの「ロードサイド」感。

そして
スイッチON!新宿厚生年金10・2夜
今年のベストライブ。感じ入った、全部。今でも舞波ほど黒い髪と黒い目と黒い服が似合う子はいないと思う。そういう子はちょっと、アイドルとして大成するというのとはずれているのだと思う。8人のBerryzは、私にとっては、結成発表(の瞬間)以来ずっとみてきたはじめてのアイドルだった。マジで舞波ありがとう。あんなにさわやかな卒業ライブはもう、ない。