昨日、ねるまえに聴いてた内容うろおぼえだがすごく印象深かった話、NHKラジオ深夜便内、ないとエッセー「素顔のインド体験記」。清好延。インドは、えーっと小麦がすごいたくさんとれるようになって今では小麦の輸出国。食糧問題の、改善。インドは、遂にミルクの生産世界一になったそうだが、それは、全国の零細な牛を飼う農民、たとえば1頭だけ飼っているところからでも、搾られたミルクを回収して、流通ルートにのせて、消費するという経済の循環ができるようになったということなのだそうな。だから、スーパーとかでやすくて美味いソフトクリームとか食えるのだそうな。へええ。たしかに、ヒンズーの聖なる牛を殺めるわけにはいかないだろうがミルクは沢山生産できる条件は在ったわけだな。へええ。なんか、数億〜億という人口をかかえる巨大国としてすぐおもいつくのはアメリカ、ロシア、中国、インド、ブラジル、インドネシア、というところなのだが(ここで資料をあたると、パキスタンがロシアより人口多いのね!びっくり。ウィキペディアより。)、インドはよくやってるよなー。IT大国だし。数学とくいだし。インド料理は、あまりにも暑いために発酵という手段よりはスパイスの活用という方向に発展したのだそうな。へええ。以上の事柄は、寝る前に聞いてたもののため真実かどうかはよくわかりませんのであんまり信用ないでください。だいたいあってるとは思うんだけど。