5月17日(金)

フライデーーファンキーーーフライデー―!

 

それこそ

そうだね

 

「目にみえるものが自然のほうが多い」ときと

「人工的なビルや家屋ばかり見える」のと

ここが違うところではないだろうか

 

なにが違うのかというとそれこそオレはけっこう

生まれた家とかそのあたりの環境を呪詛している感じなのだが

それはコンクリとアスファルトしかねえじゃねえか田舎のくせに

という感じである

あとあのへんに生きるやつらはロクなやつがいないというのもあるし

あるね

 

もちろん人間に「リセット感」が大事なのはその通りで

そんなことを味わえるのは実際問題そんなに何回もないのである

人間の生命が連続しているのでどこに逃げていこうとも同じことだという

同じ呪詛がオレをおいかけてくるのだが

それでも新しい土地は新しい土地で

自然の多い(人口密度の低い)場所は

人間のパワーより自然のパワーのほうが大きいわけで

とくに「かわ」というものがそこにある動きを見せて

くれるのだとオレは自然信仰みたいに思っているところがあって

閉伊川が好きなのはそのことだし

絵本「かわ」も好きなわけだよ

あと

川のうえには空間があって人工物がないからその

空隙はずっと海の上の空隙(ひろい!)へと

つながっているんだよ

って昨日思ったのでついったに書いておいた

 

だからオレは移住がしたいんだろうなあ

実家のことなどどうでもいいからさあ

あっちは自分たちでなんとかすればいいじゃん

オレにはオレのことがあるんで

みたいなさあ

だってあんたらなかなかくたばらないからね?>?

そこだよポイントは