あと。最近の個人的ハルヒムーブメントの再来とともに(今日は「雪山」を読んでました。ほほお。謎が多いですね)、ビデオ見返しも進んでいて、今日は、いままでずっと見ないでとっておいた、TVアニメ版涼宮ハルヒの憂鬱最終回「涼宮ハルヒの憂鬱Ⅵ」を、ついに見た。えらいぞオレ。ここまでとっておいたのは、落ち着いてみれる環境で、落ち着いた自分のコンディションで、しかもある程度の長い時間が確保できるときにしか見たくなかったからだ。今日はそういうわけで「サムデイ イン・ザ・レイン」と続けてみたよ。いろんな意味でたまらんねえ。
さて。
もちろん大変いい気分だが、思ったことをちょっと書くと。まず。みくるちゃんが可愛かったなあ。キョンが無事生還して、学校で部室でキョンの姿を認めて駆け寄って泣きじゃくってよかったというみくるちゃんがよかったなあ。ああ普通の人だ普通の人だ。本当にみくるちゃんは普通の人だなあ。
そして。
長門異世界との通信でPCのコマンドプロンプトの画面(でいいのかね)で語る言葉にも突き動かされた心が。ちゃんと長門キョンという個人への思いを言った発したのはそれだけだそれだけだ。
ここまでか。
みくるちゃんと長門にはそれぞれすごいなにか知り合いのような友達のような、こんな人が近くにいてほしいような気がするすごく。自分がキョンになって、近くにいたいような。
でもそれ以外は特にないなあ。古泉はどうでもいいし、本当のところ、ハルヒもどうでもいいんだ。ハルヒキョンを求めてるんだってことにしてもその求め方はすっごく贅沢の極みだ。
まあ今日はじめて見たけどもう何回か見ると思う。