中断してビデオでミュージックフェア21とか見る。ラブマを歌う小春。セーラー服を脱(略)を歌う小春。ああ小春一番かわいいよ。なんかさんざん92年組とか見ててすっかり1992生まれこそが世界の中心みたいな気になっている。
きらりんを見終わる。ED水色メロディ。いい曲だ。個人的にはこっちがOPでいいくらいだ。さてお話の内容だが。前半でさんざんこころを炒めたよ。あのバラドルのつららって子、ただ人の話に割り込んでくるだけじゃないですかあ、単に失礼な奴ってだけじゃないかあ、司会の人も注意とかしないし、芸能界ってゆがんでる!って全国の幼女子とかが思ったかどうか知らないが私(男子36歳)は思ったよ。おかしいじゃんあれ。しかも別にネタが面白いわけでもないし。
しかし後半はしみじみした。いや別にきらりのネタコントが面白いわけじゃないが。ただトミー爆笑さんとのはじめのエピソードとか思いだしてしみじみしたというのもあるし、その他の出演者のみなさん(女優俳優噺家)に対してもきらりがあの時と同じスタンスというのもこりゃええ話やと思ったよ、統一感がある、あのときのきらりと今のきらりは同じきらりだ、これっていわゆる「シリーズ構成」の話?
それにしても何つーか、「面白いところしかオンエアでは使われない」とか、事務所間の抗争とか、「占いのエキスパートである事務所会長」とか、なんかリアルね、会長が動物なのは暗喩と思えばいい、そう思うとなーさんも「頼れる身近なパートナー」の喩えでもあるか。
それにしてもさいごに宙人くんに「ほんときらりってドジだな」といわれ笑いながらも大汗をかいていたきらりがちょっと気になる。