ふたつ出し。
ひとつめ。朝メモした「晴れ雨」。いやー。そういや昨日の日記に書いとかなかったと思って。いやもうこれ、これだけのためにDVD買ってもいいくらい。すごい。ののゆいの二人ではじまって(ののさんはさいごの最後を締めるという重要な役目もやってましたね)、ひとり、またひとりと出てくる演出。雅ちゃんが出てくる、わーっ。沸く場内。一番のおわり、「・・すきー・・」と歌うりーちゃん、スクリーンは、りーちゃんのアップ、会場がわーっ。歌おわりの直前くらいの見せ場、サビもサビ、雅ちゃんの歌う、「・・・通り雨、のーちー、す・きーーーー(・)」ここでフェルマータ。止まる。会場、もう、わ000−っと。もうたまりませんよ。りーちゃん雅ちゃんでこんなに沸くってのがすごくうれしい。雅ちゃんはあまり感情をモロに顔に出したりしませんけどりーちゃんは出しますね。1番終わりのところとか、てめえら、あたしの歌はどうだい、へへんっ、って感じのニヤっとした顔してましたから。そういうのがたまんない。だいぶ妄想入ってるけど。いや特に今日はりーちゃん褒めるけど、今日買ったビジュアルブック、りーちゃんすごいね。斜め上を見上げるいっぱい大きく写った顔。大自信。ってかんじ。
ふたつめ
で、そのビジュアルブックですが。とくにキッズがどういう扱いとなったか、前回のワンダフルハーツランド2006サマーと比較してどう変わったか。一言で言えば「ごちゃごちゃ、恣意的順序構成になった」である。2006サマーは、表紙が娘。のの、美勇、矢口、であり、裏表紙がキッズである。掲載順序も、娘、美勇、のの、べり、キュート、というカチっとした構成。
でも2007WINTERは全然ちがう、興味深いので、もうどっかで誰かがやってるとは思うけどリストにしてみる。目次のあと、見開きがはじまるのでそこがはじまり。

  • 愛、美貴
  • 愛理、雅
  • 小春、りーちゃん
  • 桃、さゆ
  • りか、れいな
  • 梅田、ちなみ  関係ないけど、今回の千奈美は今までで一番美人さんの千奈美
  • よっしー、舞美
  • 亀、ゆい
  • 栞菜、のの
  • まーさ、ちさと
  • nkskちゃん、キャプテン
  • ガキさん、みよし
  • くまい、マイマイ

どうだろうか。必ずしも掲載順が早いからといって重要であるとは限らないだろう。そうだろうか。わからない。ガキさんが後ろの方にいるのは、ガキさんが後ろの方を締めてくれということなのだろうか。すべては偶然か。わからない。わからないが、ともあれキッズとキッズではない人がごちゃまぜというのは解っていただけるものと思う。で。何か言いたい。そこで表紙裏表紙での下段(前)への登場度との関連で切ってみる。表紙の下段は、よっしー愛ちゃんりーちゃん舞美ちゃんである。裏表紙は美貴りか愛理さま雅ちゃんである。結局、さっき書いたが、「まず見開きが愛美貴で、そのつぎの見開きが愛理さま雅ちゃん」が、そういうことなのである重要度。看板度。ってこと。どうかな。こじつけ臭すぎるだろうか。でも、私は感じるのだ。はじめの見開きが、奇しくも次期のリーダーサブリーダーであるということはちゃんと意味あることだし、それなら、その次の見開きが愛理さま雅ちゃんだったということは、どうですかね。ああなんかしつこくなってきたのでやめるわ。ねるわ。