終わった。松来未祐。三十路祭。
 
楽しいというよりじーんときた。知ってる曲が1曲しかなくても松来さんのことは大好きです。だからライブハウスの後ろの方で、前の男の頭が邪魔でしょうがなくて、その男がときおり左に、右に、頭が動くのだが、そこで止まってろおまえ、と思うやいなやそいつが動く、仕方ないから小刻みに小ジャンプをくりかえしてなんとか視界を確保。ものすごく疲れたし首が痛いけどそれも松来さんが好きだから耐えられます。
かわいかった。
ただし、通常の意味とちがうなあ何だろう。顔がかわいいかというと正直かわいいかどうか、かわいい成分は30%くらいじゃないでしょうか。ちなみに私の本当に正直な感想では田村のゆかりんも、かわいい成分は残念ながら30%くらいしかないと思います。でも私が声優さんのファンになるのは「ラジオが面白い」からです。ラジオの面白さにはその人の人格というか人間そのものみたいなものが透けて出ると思ってます。だからべつにかわいいから応援するわけじゃないし。かわいいけど。30%というと語弊があるとは思うが、かわいいと思ってるんですよ。あのまるまるまるとした顔をみてかわいいと思いますよ普通。
突然最後のエピソードから。アンコールおわったあと、ドアが閉められてて、なかなか外に出してもらえないのでこれはハロヲタの勘で多分出口握手かなにかかなと思ってすすっとドア付近至近に移動。というかもともと後ろでしたけど。そしたら案の定だったが、ハイタッチ見送りだった。なるほど。握手による長ねばりを除去する方式か。
そういうわけで全員が平等に一回は生の松来さんを間近に見ることのできるハイタッチ。さわやかお姐さんでした。
いったんうp