今日の「篤姫」。昨日の再放送でいそぎ、見てなかった分を補完して、あー父はかなしいなーとか思ってたが、菊本の件が回収されてないなあともちと思ってたか思ってなかったのか、それはオレの記憶の捏造か、多分捏造だろうな、まあやっと菊本の真意がここに遺書となって現われたわけですよ。
つまりは、菊本は一種、絶望したわけだ。絶望した。姫の器は私なぞの想定をはるかにこえて巨きいものだった。ということか。
つまり普通の姫様教育などがあてはまるようなもんではなかったと。ということは菊本のお側仕えとしての仕事は終わりである。お城にいっしょにあがるなどというルートはそもそもが菊本の頭にはないわけだ。ううむ。つまり自分の仕事は終わり、仕事が終わりということは自分の人生も終わりである。きっぱりしているのう。すこし腑に落ちたよ。
しかしいいねえ広川。広川は江戸についていくのかなあ。どうだろ。ああいう人がついてきてほしいけどねえ。
あと、姫が鶴丸城にあがってしまったから今和泉のおうちのネタが出しにくいだろうと思ったがこれからもちょこちょこ出していくのだろう。尚五郎だって、いつ小松の家にいくのか気になるしな。今日は小松のお近さまも出てきたし。ともさかさんますます口が曲がってきたなあ。もう誰にもかなわない個性。来週もおたのしみに。えらそうな口をきくあおいがこにくらしい。もっとどんどんやってほしい。あざとい演出でかまわない。
(関係ないメモ。ガスをひいてなくてもカセットコンロという手が。買い替えボンベは無印が安そうだよ。しかし地方のホームセンターとかで安売りしてるのかなーどうかな−)(でもどこでも入手できるのはイワタニだしなー)