妄想

妄想は毒。
自分を死滅させる。確実にそういえる。夢と同義。
 
そういうことが書いてあったんだよ、な。百舌谷さん4巻に。いやそれ勝手なオレの読解、そう。そのとおり。
 
 今日はあまりにも混乱する出来事があって大量の書類を残して会社からかえってきてしまった。
 オレが会社をやめないのは、いよいよ会社を辞めてしまったら、オレというものに何も残らないし飢え死にするからである。それだけの理由だろうたぶん。つまり何もないのだ。中身が。
 ・・・といいつつ本当は「だからその中身を充填したいんだ」とも思っている。
 つまり本業というかそういう芯みたいのがあって、オレの場合は資格職で技術職なので、その純粋な技術を磨くというのがあるわけだ、めざす目標としては。しかし、そんなのおかまいなしで、それの枝葉である枝葉末節である無駄イラつくへんなトラブルがそのあたりにたいへんに乱雑にころがっておりまっすぐ歩けない。
 普通にあたりまえに事務的手続きをしてるだけでは絶対に赤字になる業界なのである。
 だから無理をしないといけないし、無理するとその調整で疲れまくる。もうたいへん、これが枝葉末節だ、オレの視点からすれば。
 とにかく○○の指示で仕事を行えという法律があるのである。
 それがもう死ぬほど面倒の源であり、○○はこっちの苦労などぜんぜん知らず説明も聞こうとしないのである。によってこっちはぜんぜん合理的に動けないのである。あ^−あ^−も^−。
 まあ○○に何がはいるかはこの日記をずっと読んでいる方であればご存知と思うので略。国家試験うけてきた話も日記に書いてるしなあ。
 愚痴でした。失礼。 
 
 今日は、一方で、外仕事の合間にさぼってDSテレビのワンセグで、鈴木明子選手のすべりを生でみていたよ。かなりすばらしい滑りだった、オレは思わず涙ぐんでいた。とてもよかったし、すべりおわった瞬間に鈴木選手の表情はやり遂げた感とほっとした感が混ざった笑い泣きみたいな絶妙な表情だった。すごくよくやったと思うし8位入賞本当におめでとうございます。素晴らしかったです。オレは喜びを受け取りました。ありがとう。