百舌谷さん逆上する 第4巻

超真剣に読書中。
超真剣。
というか王道。いつのまにか王道になっていたこの漫画。入り口がものすごく狭く、そして中がものすごく広い漫画。
その1巻においては設定のキレツさで評判を呼ぶが、234と巻を重ねるうちに「知ってる人は知ってる」だけのものになりつつあるのかもしれない、しかしこの漫画はもっともっと多くに読まれるべきだ、カバーをめくってみるべきだ。真剣にお勧めしたい。
 そして作者の収入を上げてあげたい。
マジそう思う。
 ネタバレしないように絶賛するのってむつかしいね。
 ともかく篠房六郎に幸あれ。
 こういう線描くやつはここにしかいない。
 あれだけ多くの漫画家がいるのにねえ。どうしてこういう線を描くのだろう。
 
 ついでに思い出したが今週のYJはB型H系が休載で心底がっかりした。もう。がっくし。あとは孤高の人がやっと新展開になってめでたし。ゆっくり漫画。あの大学の職員の人ぜったいまた出てくると思ってた。かわいいめがねさん。
 あとは毎週たのしみにしてる合法都市だがタマとかナミとかもうちょっと出てこないもんかのう。そんなところで。ライアーゲームは紅一点ナオちゃんが楽しそうでよかったです。シャワーもあびてすっきりしたしね。ナオちゃんのすっきりしたかんじを実写で出すのって難しいよなー。
追記 自分メモ 化物語3話完了。ひたぎのやわらかさ。微塵も。退かない。)