昨日

メールから送信して日記を更新したはずなんだが反映されていない。まあいいんだけどさ。
 
 なんかね。
 重要な内容があったのだが、もうどっかに行ってしまったので、捨て置くこととした。勇気と関連している出来事だった。それは失策であり重大な過失であったのだが、過失になる可能性があるものというべきものだった。あとからわかった。しかしあとからわかるのは時に間に合わない。そこが重大な過失の種。
 
 いろいろあったが今月は3月である、3月の最大のイベントは31日の坂本真綾武道館ライブである。最大の。
 そういうわけでアマゾンで「DIVE」を買って聴いている。できるかぎりまだもってないアルバムをそろえて予習に余念がない。真剣。ふるえがくるような瞬間を待っている。天空席だけどね。いいもん。
 
 どんなものも永続しない。
 
 1月からこっち、2010年はずっと全部緊張がつづいて大変に疲れる毎日だったような気がしている(そうだ、偶然とはいえ年末に聖岳の近くまで行ってからその後は山にいってない。春がくる。春の残雪は行くと思うが)、あまりに疲れているので休みがあってもぜんぜん出かける気になれずライブ関係しか行っていない。ライブに行けばいいとは思うが。とにかく仕事つうのは大変だとしみじみ思う2年目。オレ、2年目かいな。呆然。
 まあでもライブは楽しい。いいものだ。DVDじゃわかんねえ、瞬間。
 
 べり春ツアーもあるしなあ。な。つまんない席があたるのがイヤでもうFCでは申し込まなくなってしまったがな。
 
 孤独だが、落ち着いて平穏でもある、と書くのと、
 落ち着いて平穏であるが、孤独だ、と書くの、
 順番が違うだけだがえらい違いだ。
 平穏というか静謐というか、あるいは「好きなときに好きなものを好きなだけ食べる」というか。
 
 「東京都青少年育成条例改正案における表現規制の危険性について語る」
  というエントリがありまして。
  (追記)さっきまでここにURLを勝手に貼らせてもらっていたのですが、ID:トラックバックされてしまい、こんなくだらないオレの日記みたいなのがあんな大規模有名ちゃんとしたページからリンクできたりする人がいると迷惑きわまりないと思いましたので訂正の上URLは消しました。もうしわけございません。
 

 (「ありまして」の続き)大変にスジの通った議論である。
 まず、解釈によって恣意的な運用の可能な条文をつくるというだけでもうあらゆるところから批判を受けてしかるべきである。
 
 それを抜きにしてもなお、まったくこういう条例をつくろうとしてるようなやつらを弁護できないばかりか完全にあたまおかしいとしか言えないのは、これによって「ますます社会が悪くなるに決まっている」という火に油を注ぐ行為であるからである。
 有効性もなければなにもなく、ただ事態を悪くするだけの、つまり条例を作ること事態が「世界をダメにしている」ということがどうしてわからんのか、ぜんぜんわからん。
 なぜ18以上なら見逃されるのかもぜんぜんわからん。
 二次元に適用しようとそもそも考えたはじめの人のことがわからん。
 
 わからんが、オレ東京都民じゃないけど、K−BOOKSにはお世話になってるし、東京いったときの楽しみだし、
 どうかこの馬鹿どもが死滅しますように。おわり。