帰宅

そういうわけでわざわざ大阪に日帰りでいってきた甲斐はあるのである。書いたように今回オレは雅ちゃんの容姿しか興味がないのごとし。本当はそうでもないのよ。音楽に身を揺らしてみたりもしてるのよ。でも音楽にゆれるかんじを言葉にするのって本当にむつかしいの。
 あと小芝居とか細かいこと、かなりいろいろあって、みじかいツアーでも名古屋から大阪をみるとずいぶん違ってきていて、かなり熟成しているのである。
 本当はツアー全部、生バンドが帯同してて、ものすごく贅沢なのである。2回公演が基本だしね。
 そういうものがとても貴重だって知っている。
 
 だからわざわざ大阪に行ったのだ。
 
 しかし雅ちゃんの姿を双眼鏡ごしに眺め眺めていて、そうだなあ、なんばHatchはいい会場だ、2階席とステージがかなり近いよ。ベリのツアーもなんばでありそうだしこりゃいくしかないね。普通のホールだとファミが遠いんだよなあ。
 
 なんかもう雅ちゃんがそこに(ステージに)いるだけでいいや。
 こういうのを推しってゆうんだなあ。
 
 これだけ本人たちの気合みたいのと生バンドとヲタの気合が全部そろってボルテージ最高潮ってのが、いまのこの衰退期のハローの中で、奇跡のように見えるけど、ぜんぶやればできるのだ。ヲタがついてくるかどうかは、ついて行きたくなるかどうかだ。
 好きをつくる。
 
 いやさ昔はちょっと愛理さんの顔がすごく好きだったんだけど最近はもう雅ちゃんの1位が圧倒的すぎてもう完全。どうしてこんなにメロメロになってしまったのだろう。
 桃子さんとかも一応普通に好きなんですけどもう仕方ありませんね。
 今日はいい日でした。 ヲタ冥利に尽きます。 おやすみなさい。