週刊アスキーを買った。迷ったが。
それでも買うのは、コータリさんコラム、オーケンの対談、ハニカム、他、を読みたいからである。ああ山崎さんも。（ハニカム、頼むから、来週こそは帰ってきてくれ。本当にさみしい。頼む。だめならだめでいいから、「来週から再開」とか、確定じゃないなら書かないでくれ・。・。）
オーケン対談で、ドラマー業界の「上がつかえてる」を読み、ふううむと思う。
おりしも同僚にかりた、神保彰ベストをききはじめたところだ。
Ｙｏｕｔｕｂｅなどでみられる神保の超絶技巧はみなの知るところであるが、ああいうのがゴロゴロいるのだろうか。
また、「バリバリ現役でやって貪欲な人は老けない」という話もある。まったくそのとおりである。
死ぬまで成長。魚みたいですね。
あと、岡田氏の巻末コラムをよみ。ＦＲＥＥについて。大人気アニメはただでみることができる。金曜ロードショーでのジブリのラッシュ。たしかに無料である。
無名のアニメは金を払わないとみられない。
ＤＶＤも高い。
ちょっとかんがえさせられた。
何度か書いているがオレはプリンセスチュチュというアニメが大好きなのだがこれがいま日本ではＤＶＤは絶版である。ヤフオクに頼るか、海外である。
ものすごい傑作なのである。
でも人気名作アニメではない。ＴＶで再放送してくれるわけでもない。
みたいならば金を出せ・である。
まあね。
でも。ついったーのＴＬがどんどん流れていき、そのときの面白い発言はそのときしか見られない（後でみようとしてもそれは目的意識もって探すものであり、偶然目に留まるということはその時点しかない〜）のと同じように、「面白いアニメはその放映時点でみるしかない」というのもあるし。「面白い雑誌コラム連載はそのときに読むしかない」というのもある。単行本になるかどうかなんてわからないし。
そういう意味で、コミックスになることはわかっているが面白すぎるので雑誌を買わずにはいられなかったテレプシコーラがついに完結した。
六花ちゃんよかったねえ。
オッサンはうれしいよ。
これからの、スタートをきるところで終了というのがなんともすがすがしい。あんなにメソメソガールだった六花ちゃんが、こんなに立派になってまあ,,,本当に。感涙。第二部のはじまったときの六花ちゃんのすっきり長身にもドキリとさせられたが、まあ。来月が番外編で、多分これで全部おわりだなあ。さみしいが、いい終わりである。いい終わりを迎えることが大切。
ぶりーちとか、いいおわりをむかえられるのだろうか・・・・
