サンデー感想

である。
引き続き、サンデーは「買うのどうしよっかなー」と思ってしまう雑誌である残念ながら。
面白いものが少ししかない。
昨日、ジャンプに早く冨樫先生帰ってこないかなーと書いた。何が面白いのか。それは他の漫画には絶対に見られない綿密すぎる構成である。すべてのサブキャラが意味をもっており世界は偶然と必然のからみあった糸のもつれ。
世界の名に相応しい。
サンデーで面白いと今いえるのは、オレには、少ししかない。ハヤテ、ゴルフ、自転車、はじあく、電脳、チルドレン、月光、神のみ。
どれも他のところにない独特の真剣な世界がある。
それ以外の漫画の、申し訳ないが薄い感じ、ペラペラとしている感じ、どうもついていけない。
オレだってジャンプで読まない漫画はあるが読まなくても認めてる。ブリーチボンゴレナルト。
オレがサンデーで読まないのはただつまんないだけだから。
いや。今週のマギはちょっと頑張ってたな。
結局オレのわがままな望みは、サンデーでしかできそうもないタイプのを載せることだ。いでじゅうトラウマイスタトラウマイスタの人はもう集英社にいっちまったか。
今週、医者は休みだったかね。

ともあれどうにもサンデーに核がない。しょこたんのグラビア載せてる場合じゃない。危機感こそあるだろうものの、コナンをずっとやってるようじゃ無理だ。いずれ滅びる種族。