家にたどりついたのは0230をまわったころだった。
あーつかれた。豊橋は遠い。
しかし、愛知県でやるゆかり姫のライブが感動的なのはどうにも記憶にのこる。
おもえば前回はいつのことだったろうか(ここで日記を検索)」
わかった。
プリンセス・ア・ラ・モードのときは3列だったが逆にちょっとリアリティを見てしまった感があった。それよりも2009のDMCだ。ドアラさんが来たときね。あんときになんかすごい突発的にいいライブだったのだ。たしかに。
そういう感じでけっこうオレ見てるなって感じを思い出した。
ゆかり姫のライブは、完全にこっちが陶酔するってことはないんだけど、かわりに、見ながらぜんぜん関係ないことについて考えがまとまったりする。オレはライブを見ながら頭で同時にべつのことをいろいろ考えたりしている。
歌の歌詞の内容と、うたっている人間とはぜんぜん別だ、とか。歌詞はあくまでフィクションであって、なにか意思を表す文言を歌っているわけではない。これは演技。
とか。
あとは。「なんかこまった問題を手にしているとしてもその問題があるということが輪郭をもってわかっただけでも得したわー」ってこととか。
問題が解決できなくても問題がそこにあってその問題がどういう問題か理解できはじめただけでマシってゆうか得した。やっぱり文章にしてみるもんである。昨日からのモヤモヤがけっこうとれた。ありがとうゆかりん。ありがとう。
国際フォーラムが待ちきれない。