小布施

近いうちに小布施案内をする必要ありそうということで小布施にもいく(登山のあとで)。先日小布施でクラフトとラーメンのときには気づかなかったが、小布施はすっかり「大観光地」化している。つまり観光バスと自家用車がわんさか、渋滞、駐車場どーん。暑いなか(今日は28度とかあったでしょ)あるく中高年は偉いが、どうも空気が排気ガスくさいのである。ああ、みんなハイブリッドかEVだったらねえ。
 じっさい、どうだろう、桝一市村酒造場で「スクウェア・ワン」の瓶入り純米酒買ってきたけど、ここでは210円で店内で飲めるのだそうだ、いいニュース。







 わざと人物のうつってない写真を選んできた。
 本当は鎌倉とか京都のような「古都」みたいに落ち着いた古い建物が多くて色のトーンが暗いようなそういうのがよかったと思う(オレは)。
 でも長野県だし農村だしそもそもが北斎の逗留した豪農の家があって寺の天井に絵を描いてってくれたという、そのへんが小布施のアレだろ、由緒正しき?ところ、あとは栗だフルーツだ。プチホテルもけっこうあったな。
 でも日曜のあの喧騒を見ているとなんか落ちつけない気がするの。まあ軽井沢の週末の喧騒もおなじようなもんか。人が来るだけ成功か。贅沢言ってる場合じゃないか。
 こんど「信州のかまくら別所温泉を見てこよう。