も、はじまってしまった今週が。
まあ、いいです。
どっちかというと、「どんな瞬間にしにたくなるか」をどうやってavoidするかの方が大切で重要で。
そして「どんな瞬間が最高ですか?」については、その瞬間がこないとわかんないよ!ってことだ。
さて。
それは「生きていさえすれば、なんとかなって、どうにかいい瞬間もやってくるよ(確率的に)」って言明なんだけれども。それを真であると証明する方法、無い。
しかしまあ。生きているか、死んでいるか、それは特に問題ではない。生きていても死んでいても、グル―ヴの波は常に存在するのでときどき、たまに、そういった「high」が訪れることもあるからだ。それにめぐり合うか巡り合わないか、それはまったくの運次第。
さてジャンプ感想
今週のジャンプはワンピースが面白かったということに尽きる。各自が必殺技を披露したりした。そして圧倒的な強者の貫録をしめした。そんだけだ。いいじゃん別に。
いぬまる。
ちょっと、あまりに、いぬまるがたまこ先生のストーカーであることを当然のこととして享受しすぎているような気がしてきました。もうちょっとなにかストイックな境界を設けたほうが、より面白くなるとおもいました。まあ酔っ払いのたわごとですけども。
スケット。
ゲス部は、かなりいい。かなりだ。Mであるのは部員全員なのだろうか。できれば全員だといいんだけど。このまま続いて、さらに、巨体を恣(ほしいまま)にたゆたわせるコマちゃんあたりとまた遭遇したり暴言と暴力の応酬したりしてほしいのだ。おもしろいから。
以上。
バクマン。の展開は正直いっていただけない。不快でもある。アンチヒーローかと思ったらただの騒乱扇動者である。つまり意図して犯罪を(自分だけの復讐のために)行う者に見える。
えっと、大義もなければ、なにもない。
つまり邪魔だ。
カネがあるからできたというなら、カネがつづけばいつまでも、そのユートピア的マンガ製作が続くわけですよね。ふうん。おもしろいですか、その仕事。
本人が面白いならいいですけど。
あまりジャンプにこういう「負の感情が最優先」なキャラが全力を出しているようなマンガを載せないでほしい。だって真善美じゃなくて勝利努力友情じゃないですか。それが揃ってないとだめなんでしょ>?
アンチヒーローって言葉ではごまかせないと思う。