休日のあさー。
昨日のラピュタをみてて。ついったTLの中にはいろいろな意見があったのだが、ほとんどの人が騒いで喜んでいる中で、「どうしてこのアニメはこんなにも多くの大人を刺激してしまっているのだろう」というのがあった。
刺激。まさにそうだ。
男も女も。
というか女はどうなのだろう。オレは男としての「あーシータをぎゅっと抱きしめることができるなんてすばらしいなーー・・・・」と思いながら、リアルな服の布の肌理のことや重さや体温を妄想していたのだが、女子は何を思ったのだろうか。わからん。想像してみよう。どうなんだろう。
というか宮崎アニメというのは殆どが宮崎氏の妄想の具現化であると思われている(オレに)。とすると男の妄想だ。
そこに女子がはいってくる余地はあるのだろうか。あるんだろうけども、じゃあ、どういう感じ?
輪るピングドラム。19−22話をまとめて見る。やっとちょっとわかったかもしれないが、だからといって、なにか救われたわけではなく、絶望ばかり。おそらくりんごちゃんは生き残ると思うのだが、りんごちゃんくらいは幸せになれないものか。わからん。
序盤のりんごちゃんストーカー部分はいらなかった(長すぎた)という意見もありますが、あれはあれでおもしろかったし、さて。実はオレはまったくあの帽子のことが分からない、いまでも分からない。誰かの意思なのか、誰の意思でもないのか。
わからんことだらけだ。
同時に。いまラジオ(土曜ワイドラジオ東京)を聴いているのだがやっぱり看護師が美人で救われているという話が出ている。
女子は入院したら美人の看護師に救われるのか?
男子の看護師はババアに大人気だったけどねえ。