あさ

よる寝るのがはやい。そのため朝も早い。
 江崎アナの笑顔が見れり。金環日蝕のはなし、嬉しそうに説明しててオレも嬉しい。

昨日寝てて黒うさぎの録音わすれたので   ・で、聴く。
しみじみ。ゆかり17歳。さいきん、みんなで居酒屋いくのは少なくなったが、ひとりでは行くようになっている、豆腐を食う、焼き鳥を食う。豆腐をひとりで食いきるのは少々プレッシャーだ。
 
 まあ皆(リスナー)は生温かくみまもっているわけだが。
 
 メモ。昨日救急法みたいなのをやったのだが、とにかく、原則、生命を維持または復帰復活蘇生させることが最優先なので、止血とか、骨折の固定とか、そういうのとにかく後回しで、「呼吸」を確認するわけだが、実際しているしていないはよくわからない(素人では)ので、すると、呼びかけに応答ない場合にはすぐに心臓マッサージとAED用意と救急車呼ぶ、なんですと。
 
 参考:
http://www.zephyr.dti.ne.jp/~fumina/other.kyukyuhou.html
 
 ためしにひとつのせてみた。しかし細かいところはあちこちで違う。
 
 心肺蘇生法。WIKIPEDIA
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%83%E8%82%BA%E8%98%87%E7%94%9F
 
 ここでは順序がC−A−Bになっている
脳が酸素供給を受けない状態では急速に機能停止へと追い込まれる、そのためとにかく酸素、つまり呼吸と心臓からの血液循環機能再開が必要。呼吸確認の後に、
 
 胸骨圧迫(心臓マッサージ)(C:Circulation)

胸の真ん中に手の付け根を置き両手を重ねて、肘を真っ直ぐ伸ばし、100回/分以上の速さで継続出来る範囲で強く圧迫を繰り返す。推奨は「5cm以上沈むように」であるが、その場で測れる訳ではないので、継続出来る範囲で「強く」で良い。訓練をうけていない救助者はAED、または救急隊到着までハンズオンリーCPR、つまり胸骨圧迫だけを続ける。
極力ほかの人を巻き込む。それが出来るかどうかは天国と地獄ほどの差がある。秒単位で12345と数えてもらうとかでもよい。5秒の間に8回以上なら100回/分以上を満たしている。それに応じてもらえれば疲れたときに代わってもらえる可能性が高い。疲れてきたらまわりの人に1分間だけでも代わってもらう。「強く早く」を維持するためにも交代は必用である。

 気道確保(A:Airway)

訓練を受けていない市民救助者は行わなくてよい。
訓練をうけ、自信のある市民救助者の場合は、仰向けに寝かせた状態で片方の手で額を押さえ、もう片方の人差し指と中指で顎を上に持ち上げる(頭部後屈顎先挙上法)ことにより行う。口の中に異物があれば除去する。

 人工呼吸(B:Breathing)

訓練を受けていない市民救助者は行わなくてよい。
訓練をうけ、自信のある市民救助者の場合は、鼻を押さえ胸部がふくらむよう息を約1秒吹き込む。この際、感染病防止の観点から専用のポケットマスク等を患者の口に取り付けることが望ましい。人工呼吸を行う間隔は胸骨圧迫30回毎に2回が目安。ただしこのための胸骨圧迫の中断は10秒以内とする。
 
 となっている。
 難しそうに見える記述である。
wikipediaのものであり、これは公式のものではないが、しかし、概ねこの内容を満たす行動をするだけでも大変である、冷静さや判断など、そして中国の例「助けようとしたら犯人にされた」などのことも日本でも起こらないとも限らない。
 
 がしかしともあれ何かできそうなら何かしないといけないのも事実。
 
 こういうのを見ていると、出血だの骨折だのは後回しでいいことがなんとなくわかってくる。出血による失血死や、骨折、などのダメージよりも、脳虚血による脳機能停止が一番スピードが速いのだ、そして脳機能の停止から身体のコントロールが失われる。のだろう。
 
 もうちょっと整理してみたい項目である。