唐突に起きたのでテレビつけたら100分で名著・カフカ、をやっている。闘病の後の著作書いた人が出てきている。カフカの研究者。えらい。
昨日書いた病気に関することはぜんぶオレの正直な感想だがそれはそれとして現実の社会が目の前にあるので、それはなにかをしてし続けていくしかないのである。
でも医療の現場は限界だし厚労省もとにかくリハビリは長くなりそうならすぐ福祉へとか言うのである。福祉だってすぐ金はパンクするさ。そして最低限とかリハビリとか無駄だとか言われるのさ。
たしかにそうだ。
主体性みたいのが本人であるクライアントにないのだから。
というかわけの分からなくなっているような人間に必要なのは愛情だけではないのか。医療も福祉もいらん。
とはいえ子供に捨てられるのである。現実的に。