あさ(2)

メモいくらか
 
氷菓、11.5話と12話みおわる。
 色仕掛けかよ!と、きせかええるたそ。
 
 
いじめについて(orangestarの日記、様より)
http://d.hatena.ne.jp/orangestar/touch/20120707/1341604642
 と、
「あなたをあやせるのは、あなただけ」(同)
http://d.hatena.ne.jp/orangestar/20120709/1341803206
 
南の島に逃げる、の話。オレはかつてインドネシアをぶらぶらしているときにそういうこどもを見た。イギリス人だが。
 この話は前に書いたかどうだか。そして正確性に自信がない。昔の日記を掘りだすと書いてあるのだろうか。ともあれ成人男性と少女の組み合わせの旅行者だった。あきらかに少女は「義務教育」の期間中だった。
 ただそれだけなので実際わからん。成人男性はなにかの理由で視力障害か四肢のうち一肢に障害があったかのどっちかだった(ここを忘れた)。
 少女はそのためにあるくとか動くとかの助けをしていた。視力だっただろうか?あるくのを助けるのに背が低いのはけっこうハンディだ。
 まあともあれそういうコンビが旅をしているのは、なにかの「癒し」を求めているように見えたのだった。
 
 別に学校なんかどうでもいいってことである。
 
 たしかに普通の家の普通のこどもがいじめにあってる場合には親もそれを信じないなど(あるいは真実を受け入れようとしない)のこともあるだろう。
 その場合には日本ではあまり例をみないのだがこども一人で逃げるということになり、それはあまりにキツい。
  
 たしかに「リアル身体とは別の場所に自我を置く」のは効果のある方法だが、しかし、それで足りるだろうか。
 
 毒物、軍事的なウェポン、とか、村上龍が「共生虫」で描いていたが、こういう極端なことについても参考にはなるだろう、そうしたらどうなるかみたいなことである。