あさ

いまNHKニュースを見ているのだが「女業界」ってのがあるなあと。
看護師(新人離職率高いよ)、歯科衛生士、ネイリスト、介護職、美容師。
 もちろん女子男子で職業でどっちかだけでなくてはならない職は無いですが、昔から女性が多い女性ばっかりというものがある。
 おそらくは「そっちに向いている人の率が、女性の方が高い」というものだと思われる。
 
 で、しかし、そういう女性が女性ばっかりでいるところについて、
 もしそれが学校であれば、その特有の特質についてのメリットがいいところがあるそうなんだが(と内田先生がいっておった)、
 はたして職場としてはどうなのか。
 
 いやなんかね。 「何も怖くない」みたいなことって、緊張感の欠如につながりません?と言いたいのだった。これはけっこう女性蔑視的発言なのでアレである・ミソジニーというものである。きっとそうなんだろう。
 
 こないだ朝日新聞の土曜Beをみてたら美輪さんが人生相談の回答で「そもそも強いのが女でジメジメしてるのが男」(だったかな)と言っていた。男にいいところなど無いのである(そうは言ってない)。
 
 さいきんはけっこう集中的に「Care」「Medical」のことを考えていて、まああれだ、「手あて」と「医療」と言い換えてもいいと思っている。
 どっちがどっちに含まれるかというと、どっちもどっちにも含まれているのだが、
 医療が理性で手あてが感性と感情な気がするのである。
 
 あとさっきの女業界でいうと看護師というのは国家資格の女業界の中でいちばん給与平均が高く生涯やりつづけ適正も高いと思うのである。
 まあなんだよくわからん。印象だけの文章である。データによる裏付けや証拠となる数字のぜんぜんのってない日記である。
 まあオレは印象のことを書こうとしていたのだろう。人がなにかについて思うことの傾向について。
 なぜナース服で欲情するのか(すごくする。普通の私服になるとギャップにがっかりする)。