ひる2

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 で。まあ好きなことを考えたりしたりしているのはとてもいい気分だ。走るとアドレナリンまで出るのである。
 
 いっぽうでそんなことしてるよりもなんかすることあるんじゃねえのという考えももやもやと頭をよぎるのである。
 実際には「それ」は曖昧模糊としており、あるいはオレのなにか防衛機制が働いて、クリアな形でのそれをオレが見たくない知りたくない認識してるけど顕在化させたくないが故に、抑圧しているのもある。
 たとえば親の世話問題、たとえばけっこんできない難民問題、たとえば逆流性食道炎問題、たとえば自分の仕事の上での技術スキルの不足問題、たとえば仕事場でのとりわまし問題、たとえば老後の孤独は今の孤独よりももっときついよ問題、精神的に追い詰められておかしくなったときには自分ではおかしいことがわからなくなってしまっているよ認識の非認識問題、などの、もっとありていなこともあるが、それはWEBで公開するのが憚られるのでしないけど、ともあれ問題はたくさんある。
 
 たくさんあるがどれもどうでもいい問題であるともいえるなぜならそれらはすぐ頭にうかぶからこそここに列記できるのである。
 
 なんだろう。
 
 何が安定かなんてわかったもんじゃねえわ。