よる2

テレビみててそれをネタにメールを書いた。その文。
 
いま教育テレビで「デイホスピス」というのをやっていて、見ています。在宅ですごす、がん患者の集まりです。癌があっても、病院ではなく、自宅ですごすという選択肢。これはたいへん大事なことだと思います。「がんと闘うな」などの本もありますが、実際に日本人とがんとのつきあいかたは、まだまだいろいろ考慮すべきことがあって、けして病院で抗がん剤するだけがチョイスではないと思うのです。日本人のおおくが癌で死ぬ以上、自分のこととしても考えておきたいテーマであります。
 あきらめるというのではないが、ともあれ「無理な治療はしない」である。
 
 デイホスピス。(療養通所介護
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2012-12/13.html
 
ファイナルステージを考える会、というのもあるそうな。
http://www3.ocn.ne.jp/~final/
 
世の中ひろい。そうやって終末期についての考え思想がひろまるとええ。そういう場に、男性の自然に居てもいい感じがあるといいのだが。どうしてもそういうのって女性ばっかりなんだよなあ。
 今日の外営業もケアマネみんな女性なんだよなあ・・・・元ナースとかそういうのでさあ・・・・男性ほとんどいないんだよねえ。。。