ゆうがた

試練こそが身を鍛えるとはいうが。
 
どうもならん人もいて、彼らはサーヴィスなど必要としていない、いや、まともになるためには必要なのだが、肝心の本人が「必要じゃない」というのだから、朽ちていってもらうしかない。
 
 なにが健康寿命だ、である。
 
 まあ荒れたネタはそこそこにおいておいて。
 
 火曜たまむすび。たまちゃん、けっこうJUNK大集合をフォローしてくれてるじゃん。うれしいね。
 火曜Dig(最終回)最後まで聴いた。神保さんお疲れ様です。いやーマジで選曲よかったねえ。
 
 禁酒しようと思ったけどとてもそうはいかん。ストレスで胃がやられる。酒のんでよく寝るしかない。(悪循環)
 
 しかし生き残ってやる。
 
 あんまり社会全体が心地よくとか思わないほうがいい。ローカルでアクトであるから。脳内だけはグローバル。
 
 で、火曜Digであるが。種子の話を最後にやっていた。F1にすべて占められてしまう食べ物(野菜)の世界。まあ野菜だけじゃないんでしょうけども・・。こわいなんてもんじゃない。
 このような、大資本であるやつがその利益最大化のために行動することに対して法規制をかけられないような世界が一般化してしまった結果がTPPであって、そんなことがはじまったこの世界にいま生きていることが、未来に対して申し訳ないし、はたまた、生まれが1970だったから死ぬのがおおよそ予想では2050くらいか、そのくらいだったらまだ世界は地獄とはいえまだ軽い地獄で助かった、とか思ってしまうのである。その先はもっとさらにきつい地獄だろうとか思ってしまうのである。
 
 フロンティアという言葉があって、未開の地、があることを前提にした話なのだが、
 だんだん人間が増えて、確実に人口は世界レベルで増加しており、グローバル企業が世界を支配している率も増加しており、貧富の差、格差は実に増大の一途であり、誰か世界平均のジニ係数を計算していないだろうか。
 
 こないだ「定住革命」のことを読んで以来、この定住以後の人類はわるいことしか起こっていないなあと思っている、トイレが固定になったために自由がうしなわれた、そしてひたすら拡大する資本の暴走、悲劇の拡大。大規模殺戮(戦争)よりも、小規模の個別殺人(個々の対人の恨み殺意憎しみ)の方がよほど大きい問題なのだ。大規模である場合には憎しみなどは小さい。個別の人間であるとはおもえないからこそ殺戮を行う。
 しかし個々の対人一対一の殺人は相手が人間だからこそピンポイントの殺意憎しみ怨恨が極大になるのである。
 
 オレも日々おもう、対人の悪意は無限大に増大できると。(職場すとれすの極大化。しねしね団。)
 この世はバッドすぎる。