よる

惡を見てから軽い夕食くってNHK天気予報みて岡村真美子ちゃんレポをついったーに書いて(日課)それからウオーキングにいく。そして風呂入って帰る。
 
さっきの、どういう死に方がいいか、であるが、
 
 つまり。オレは「病院不信」なのだ。とてもオレの生の最後を托せるような場所ではない。
 そんなところで死にたくない。
 
 だから誰の目も手もおよばない荒野にひとり歩いていけるうちにあるいていこうという話である。あるいみ理想であるし、理想だからこそ多くの人間にはかなわないことである。
 なかにはやった人がいて、それが「荒野へ into the wild」というアラスカの森の奥で死んだ若者の話になるわけだが。
 なかなかできないよ。
 
 とくに、いまの日本ではよれよれになったときにそこに誰かがやってきて、もう手遅れなのに病院に担ぎ込むのだ。そして苦しむように苦しませる方法で『治療』なるものをやってそれが功を奏さず死んでいくのだ、苦しみオプション付きで。そんなオプションいらないのに。
 
 まあだいたい老人でどうしようもなくなると「かんたんに死にたい」とか言うわ。あっちへいきたい、とかね。それは願望であり、願望をかなえるには言うだけではだめで。
 
 台湾の前総統が収賄で収監されてうつがこうじて病院いってそこで自殺で失敗して助かってしまってまことに御気の毒。死ねればよかったのにねえ。