あさ

高校生活について。
 
http://odakin.tumblr.com/post/52949179338/3
「男子校で学んだ男は、自分の高校生活を、・・・」
 
誰でもそうなんだという。
自分のしたような高校生活を子供にもおくってほしいという。
 
つまり「あれでよかった」と思っていることだ。
オレもあれでよかったと思う。
たぶんオレも国際基督教大学高校に行ってたらいまのような道を踏み外した男にはなってないだろうたぶん。
それが都立にいったばっかりにいまこうなっている。なるべく「いろいろなこと多様性他人と違うことを」と思っているからだ。まあオレが帰国子女ってのも大きいとは思うけど。なんにせよ高校の同級生とはもう一生会うこともないからどうでもいいがそれでも文化部で部室があって「長屋」と呼ばれる部室棟でだらだらする放課後というまるであれだ究極超人Rなのだがあのような理想の生活がそこにあったわけだからよろしい。あのバラック的長屋は今は無いわけだが。そして先輩女子が弁当をつくってくれたりそれを食ったりまたロイホにいってだらだらしたりすることももうないわけで、貴重だったのは事実である。
べつにもどりたくないが、あそこでよかったというのはあるわけだ。