ゆうがた

かえってきて昼あま(録画)をみる。
 
しみじみする。ユイちゃんを見ているだけでなんかじわっと沈む。
あと、あさに感じた「1週間前がおそろしく遠い過去に思える」こと、が、気になる。
 仕事はした。昼は仕事だ。忙しく働いた。しかしただこなしただけでもある。しかし会話した。しゃべった。オレの仕事は喋る仕事である。
 手もうごくけどね。
 
 多くのクライアントは家族とともに暮らしていてそしてなかなかどうもならん人たちであるわ。本人もどうもならんとわかっているのかもしれず。
 しかし喋りにはいろんなレベルがあって世間話できるレベルというのはほんとうにすごく「マシ」なのである。
 おおくは、できない。家族を相手にしてオレは世間話するのだった。
 そう考えるとあのご高齢で世間話できるとは脳がいいのだなあきっと。
 
 そういう職であった。これをあっちでもやるのである。
 やれるかなあ。やるけど。