よる

やあ、今日もまた失敗したよ!
後戻りができないので失敗を連続してるうちに見捨てられるよ!
未来は真っ暗だね!
 
という感じである。毎日が違うタイプの重圧のダメ感である。ダメ感はバラエティがあって底なしである。底なし沼。
 
 しょうがないので録音したたまむすびをきく、ロビン・ウィリアムスの訃報にせっして。哀しいことがある。コメディアンの、精神の、たもちかた。
 参考にはならないが切ない。というか参考になるかもしれない。オレだって職場では「明るくしているように」しているからだ。ダメ感をわかっているので危機に瀕した切羽つまった顔をしていたいのだが。おまけに自信がぜんぜんないことまで見抜かれているのだから、そこでいったいなにができるかってなにもできん。自信も裏付けもないからだ。