あさ

おはようございます。
朝食をちゃんと食うのはホテルならではだ、昨日は南阿佐ヶ谷ルートインでルートインぽい朝食をくっだた、ナポリタンの麺がもちもちしてて美味かったし。
昨日は夜の東京を徘徊してたわけだが荷物も多く疲れたが、みなさまいったいどういうお仕事して稼いでやっしゃるのかしら、それが気になる。どうやってせいかつを。経済を。

などと、
朝食を食べつつ考えてた。地方にはサービスに金を払う余裕がないというが。都会にはあるのか。さあ。
サービス。
確かに愛想というか競争というか。そういうものがねえのか地方には。
東京はあるな競争。
松屋銀座ハラダのラスク、買ったが、流石に接客で微塵も嫌な思いしなかったしかわいこちゃんだったしそれは儲かってる余裕、いやそうではあるまい。
一方で東京駅、土産物屋はやや焦ってる接客、あれは忙しいから?忙しいの顔に出したらイカンわ。
相手がどう思うのか。
難しいわサービス。
肉食いたい。
一方で明るい未来とはなんなのか、オレにとって。他人のではなく。
こういう爺になりたいの、みたいなのはもういいんである、
問題は五年十年つまり2025年あたり。一番酷しい。
日本の厳しい状況。高齢化本格化。他人に嚴しい世間。ギスギス。
地方の崩壊。医療難民。根付かない自宅での看取り。
医師不足、ヘルパー不足。
そんな中の55歳男性はどういう人間なら生きていけるのかしら。しんでたほうがいいかしら。
正直な文章でも書こうかしら。
人間はオナニーしてれば生きていけるみたいなの。である。
でもそうも行かないし、酒とか飲みたいし、依存症にならないよう生きてくので精一杯だし。
大体は、未来が明るかろうが暗かろうが生きていたいと願うだけのことかもしれない。
暗いのは自己責任でもあるが、暗くても、何の根拠もなく、その後になんかいいことあるかも棚からボタモッチみたいな。
行き先のわからない迷走鈍行列車。