よry

ホテル泊。
 
移動時間、バス、読書した、明治期の自然主義文学についてと、現代の男性の居場所のなさと、関係貧困についてと。
 関係貧困ですねえとか、言われて、それを批判であると受け止める以外のどういう受け止め方があるのか。
個人のレベルに落とし込むしかないし、最早日本の世間一般の男性のどうしようもないダメな最早回復不能な実態についてはどうも思わない、マスで考えると狂気に至るのみ、できること小さいことをするならば自分のことをするだけで、あとは自分に直結した隣接を考えるだけのことだ、オレの直接客先である人物たちについて。
孤独さ。