読書が進行する

というわけで米を炊いたり読書をしたりしている

日の名残り

ティーブンスの旅の1日目の書簡がおわったが

これは書簡に名を借りた過去を回想して語るその当時

としての話らしいので

超おもしろいね

それぞれの登場人物の顔や表情や

屋敷の光景や暗さなどが目にみえるようだ

そこがすごい

ところで当時(WW1後あたりのイギリス)では

ミンストレル・ショー

というのは一般的な単語だったのだろうか

それがちょっとだけ気になる

アメリカ風俗だと思っていたからです

でもそうでもないのかな