というわけで米を炊いたり読書をしたりしている
『日の名残り』
スティーブンスの旅の1日目の書簡がおわったが
これは書簡に名を借りた過去を回想して語るその当時
としての話らしいので
超おもしろいね
それぞれの登場人物の顔や表情や
屋敷の光景や暗さなどが目にみえるようだ
そこがすごい
ところで当時(WW1後あたりのイギリス)では
ミンストレル・ショー
というのは一般的な単語だったのだろうか
それがちょっとだけ気になる
アメリカ風俗だと思っていたからです
でもそうでもないのかな