ちょっと久々に行った(とおいからあんまり通うのも
つかれる)
が
海外文学の棚をみていて
もちろん刊行されたものを全部買うなんてことは予算が
足りないからできないが
いかに県下の市町村の図書館と連携して
そういうところではそろえにくそうなラインナップを
カバーするかに
重点をおいているなあと思った次第
新しいかどうかではなく
たとえば新訳でその作者の全集ぽい文庫ラインナップが出たらそれを入れる
とか
多作の作者であればなかなか他の図書館では揃えないようなものを
特にみつけて入れるとか(たとえばル・グウィンの短編集成とか)
あとマイナー国(というと失礼)の文學とか
もちろん他のところではよみにくい系の雑誌とかもあるし
もうちょっと近ければなあ
と思った次第