asa

wordle 今朝は3だった

というか寝る直前に2まですすめて

もう黄色1の緑3だから

選択肢はのこり1マス何をいれるかだけだったので

ある

マスターマインド風に言えば

Wordleで

黄色は「選択は当たり 位置は誤答」

緑は「選択も位置も正答」なのである

つまり5マスしかないから

緑3個ということは位置も選択も確定ということで

未確定は2マスしかなくて

そのうち1つが黄色ということは

必然的にそれはそのマスではないほうの残り1マスに

入ることになる

だからそれは位置確定と同じなのである

へそへそなるへそ

 

興味をもって

リヒターの絵画からだけど

オーバーエンガディン地方のシルスについて調べていると

 

まず

 

エンガディン地方というのはスイス全体からみて南東のほうというかイタリア

国境というかなんというか

スイス南東部・グラウビュンデン州の地方名であるし

イン川上流部の谷筋を指す単語でもある

そして「エンガディン」というのはロマンシュ語であって「イン河の庭」

という意味である

ロマンシュ語では「イン」が「エン En」である)

 

 

そして「オーバー」というのは「上」であり

ウンター(「下」)もある

南側が川の上流なのでオーバーである

 

つまりイン川というのは

 

この地方のマローヤ峠を源流とする川で

イン川という名前では北東に向かって流れ

やがてオーストリアに入りドイツのパッサウでドナウ川に合流し黒海へと流れていくとのこと

 

ふうむ

 

Wikipediaで「ドナウ川」をみれば「ヨーロッパの分水界」という地図がある

それはどの地域で水は何処へ向かって最終的に川となって海へいくか

という分水嶺を基準とした地図であるが

これをみればいわゆる欧州の南東はほとんど全部ドナウのものとなることがわかる

 

つまり何かというと国境のほうが人為的なものなので

 

イン川からの水はスイスーオーストリアードイツという順番でいくが

パッサウで合流したドナウはそこからまたオーストリアへと流れていくのである

(言うなればいまのオーストリアという国が細長くくねっている形になっている)

 

 

 

というわけでロマンシュ語である

 

スイス第4の公用語でありそうなったのは1938である

 

かなり話す人口が少ないにもかかわらず堂々と

生存している言語である

 

少ないくせにさらにその中に方言が4~5

あり

複雑じゃのう

 

いろいろなことを知るわけである

 

世の中には裕福な人がいてスイスアルプス周辺の山とか

ハイキングしまくって20~30年とか

経験豊富すぎてハイキングガイドのサイトをつくってしまった人

とかいる(日本人らしい)

 

金持ちにはきりがない

 

あこがれるわーヨーロッパアルプスのハイキングとかさ

もう

まったく

もう