それにしても、最早、先生の目的はどうでもいいように思える。人間対人間の、闘争、和美を追い込むことを目的にクラスを動揺させ追い詰めストレス溜め込ませるようにしているように見える。そういうわけでその成果が次回で出て、わかりやすいいじめである。お姉ちゃんが活躍し(今回のラストの、和美がお姉ちゃんに抱きついて泣くシーンは良かったねえ。味方が一人もいないのは嘘だ、という救いをラストにいれておくところがにくい。)、そして由介のおじいさんとして篠井英介登場。おばあさんよ。ええのう。わし、好きじゃ。きっと話が締まるであろうよ。
話は変わるが和美の父と母が脇役としてもめて、浮気とかしたりとか、しているが、扱いが軽い。家族なんてお姉ちゃんがいればいいてなもんだ。