ものすごく眠い。起きているあいだじゅう、眠い。昨日はちゃんと寝たのに、もはや一回完徹すると回復に二・三日かかるからだになっている ということだ。老い。の哀しみ。こうやって見知らぬ人がみている(かもしれない)場所にそんなことを書いて何がたのしいのか。楽しくないかもしれないが、海に手紙入りボトルを流すよりは誰かが読む確率が高くて、それだけ救われる。それにしてもこれだけ眠いと、もう一生このままかもとかアホなことまで考えてしまう。常に眼の奥が灼けている感じである。灼という字に「やける」という読みは無いみたいですね。