検索ちゃん終了、SAMURAI7終了。
検索ちゃん。なんつーか。庄司がかわいい。友人にはしたくないが。井上もかわいい。  しかしボケの人はだいたい捨てられる運命が待っているかもしれないのか。かわいいだけじゃだめかしら。いろいろ暴露されそれを楽しむバラエティだが、「相方がウケてるときに怖い顔になる」のところで河本さんが真剣な顔で「イケメンでしかも面白かったらオレなんもない」と述べるくだり、ちょっとこわかったわぁ。それこそが「ボケである相方を捨てて自分が生き残る」ことの動機にほかならんのでは。と、つながってしまうところが怖い。あとああいう場でやっぱり女芸人はつらい。どうしてもつらい。友近クラスでもつらいというのが場の厳しさをあらわしている。友近で駄目ならもう誰も駄目だ。いや本当に、個人的な好き嫌いで本当に申し訳ないがハリセンボンが嫌いで仕方がない。消えてほしい。ハリセンボンが出ていなければ今期のドキュもみれたかもしれない。なぜハリセンボンが嫌いか。痛々しい。中途半端だ。顔の不細工さを売りにするなら、漫☆画太郎先生の描く「ブスの瞳に恋してる」くらいの破壊力がないと、痛々しさが消えない。もうどうしても不均衡だ。男がいくら不細工でもそれは痛々しくない。どうせたかが男だからだ。使い捨てだ。結婚したあとに妻が不細工になっても、不細工になったからという理由では離婚が認められないくらいの理不尽引き受けだ。何を書いているのか分からなくなってきた。まあもともと私がハリセンボンを嫌う理由が文章で筋道だって説明できるとは思えない。
いやそうではなくて。友近先生の元彼が検索ちゃんのHPに書き込みをしてきたとしても、いくら興味深いネタでも、それを笑える問題には仕立て上げられないような気がするんだ。