いろりおあった筈だが、うまく書けんので、ぶったぎって。
おねがいマイメロディ〜くるくるシャッフル!〜
面白かったあ。すごいよ。最終決戦をやっていて、今回で決戦がおわって次回は「まとめ」みたいな話なのか、それとも、今回で決着がつかないで次週に持ち越すのか、さいごの最後まで全然わからなかった。まあ結果として、決戦はまだ次週つづくのであった。まさかクロミにとりつくとはなあ。
 それにしてもだよ、ごちゃごちゃとたくさんいる奴らがそれぞれあって、バクとクロミとダーちゃんがからんでて、歌ちゃんと柊兄がからんでて、柊弟とはだいたいみんながからんでて。それにしても今回ほど何故歌ちゃんが夢野歌という名前なのかを考えたことはなかった。ゆめのうた。それは、夢がどういうものがあるのかないのか、どうして見つからないのか、どこへ行ってしまったのか。バイオリンをとっておいてくれたのは歌ちゃんでそのことはちゃんと前にあったもののずいぶん前のことで忘れかけていたが勿論柊兄は本人であるから忘れるはずもなかった。そう。妹なんかじゃない!ときて、あれーこれはひょっとしていい感じのラブがーとか思ったがそれは置いとかれることとなった。それから柊兄弟の、思い出したメロディ。うた。うたを思い出したんだよ!かっこいいなあバイオリンとエレキギターのDuet。こんなにかっこいいメロディをアニメの本編の中の実際に演奏してる場面できくなんて初めてだよ。そんなこんなでやっと柊弟が自分を取り戻したと思ったら、兄弟の間にマイメロがはさまっていたのがきっかけだ、まさかそれがきっかけとは。嫉妬クロミがノートでダーちゃん。説明になってない。まあいい。次週、またまた見逃せねえ。
 
 ハロー!モーニング
歴史の終わりにきて、箍のはずれたやりたい放題企画、冷静に考えるとただ美貴様がいろんな趣味の人(ちょっと変わった趣味の人たち)を訪問して体験レポするだけの話なのだが、異常におもしろい、
おもしろいポイントは幾つかある。
まず、本人である美貴様はそもそもあんまりテンションが高くなく、気に入らないとすねてやる気のなさを露呈させてやるぜ感ありありなところである。ポジションとして、番組の出演者として、やる気があるよりもやる気がない方が普通であるというこのベース。
そして隣にいる亀。亀はおかしい。おかしいというのは、ちょっと奇妙であるということである。案内人のくせに勝手である。失敗とかする。ミラクルまでのカウントダウンまでされたクレープの欠片が上唇についてしまう件。かわいいというよりおかしい。あいつはおかしいぜ。
番組としても最早彼女には「様」をつけるのが当然という態度。用意したハマーリムジン。すげー高い。こんな企画で、ハマーリムジンをもってくる必然性がどこにあるというのか、いや、どこにもない、確かに美貴様はドレッシーで亀はフリフリだったが、それはHPCでは当たり前のことであって別によそいきなわけじゃない。
だいたい、クレープ焼くのは、あれ、仕事だ。趣味のお菓子作りとは違うだろ。まあ、クレープでの美貴様が今日最もノリノリだったと思う、それは確かだ、ノリノリの美貴様はみていてまったく手に負えないなあと思うほどのものである。何にでも勝てそうである。そして実際、紙相撲で全勝したし。そういうわけで今日は完璧だったんである。
ハロモニが終わろうとしている。
実際、私はちゃんとした情報を持っていなくて、なんか、縮小30分になるとか聞いたけど、なんか私の個人イメージでは、もう終わりだってことになっている。そのつもりで見ている。総集編なんてやるのはその証拠だ。キュウエとか出てくるんだろうね。そんな歴史のおわり。ハロモニがなくなるのは寂しいけど、まー仕方ないよ。それより、ハロプロアワーのDVDに収められているキッズそれぞれソロ歌う場面、なんでキッズオンリーの巻をつくらねえかというとたくさんのDVDを買わせるためだが、それでもキッズオンリー巻がほしい。いわば、ショーケースであるよ。キッズという皆の、どういう子がいてどういう歌を歌っているか。いわば声優のボイスサンプル。 
 あ、ここでのハロプロアワーは、GYAOで放映してたほうね。つーかハロモニなくなってフレッツのハローのもなくなるんであれば、どっかでネット配信でいいから番組やれ。やってくれ。たのむ。