あーもー。あらゆる意味で、愛理さまスキすき状態になっているなあ。いいんだけどね。いいことだと思うよ。だってさ。スキなんだもん。そうであることが、そうであることの理由だというこの状態。いェーイ。
さて時系列で整理。なんでわたくしがこうやっていまネカフェでゆっくりしているかというと、わくわく宝島ステージを見てるとぷらっとこだまに乗れないからなんですが、もしもっとあとのこだまが取れたとしても、体力的にわくわくまでは見れないこの現状。というか。いまから時系列で振り返るが、だいたい早朝から並んでよるまでってのが無理なんだよ。車移動でもないし。一人だし。
朝はどこからリーファ駐車場に入るかわからず、大回りしてやっと入り口をみつけて、やけに長いヲタ列にならぶ、
まあ結果的に300ある握手券の一番最後の方だったわけですが、偶然だ。もうすこし早く起きていればというのもあるが、まあ、もうあんまりそこのことは言わない。らくらく入れる集団のゴリ押しみたいのがあったとしても、所詮たかがヲタである。ヲタはスタッフじゃないしね。逆にスタッフは絶対にヲタ気質を持っていてはやっていけない。だから小川範子さんの結婚相手はスタッフなのである。宮崎あおいさんにしても相手は仕事をともにする同業者なのである。ヲタは最後までそこを超えられない。何の話だ。
そうそう。とにかく握手券は手にはいった。しかし、柵の中より、柵のすぐそとの最前列の方があるいみよく見えるのも事実である。まあずっと戦いだし大変だけど。しかしね、私は柵の中だったけど、全員座りだったし、座高からいって正座したら簡単にステージ全貌が見えたし、別によかったです、300人しかいないというのもある、たいした数ではない。
公開録音はじまり。まず「めぐる恋の季節」うたう。
それから早速チーム分けして、舞美かんな千聖、うめさんnkskちゃん愛理さま、そして審判マイマイ。まずはクイズ。ハローのメンバーの、収録してある問題・回答音声を流して行う。出題者は光井、後藤、道重(順不同)。とくに感想なし。光井がはぶらし、後藤がえだまめ、道重が(ただの)ケーキ。
ケーキのところで、そう、かんながクレームってたんだけど、うめさんチームの回答が「くっきー」って言ってたように聞こえたのは君だけじゃないよカンナ、俺もそう聞こえたもん。ちょい疑問。あと、尊敬する後藤さんの問題の答えがよりによって枝豆で、答えられなかったうめさんはちょっちショックをうけていたよ。光井「はぶらし」については、光井ならなんか変なものを出してくるだろうと言ってた千聖とかの発言があって、あれカンナだったかな、とにかくキュートのへんと光井って仲いいんだなーって思ったわ。まあ同年代か。
この最後で後藤さんが「マイマイが私のものまねを・・・」というので、ちょっとだけ千聖といっしょにやってくれたのだが、やっぱSomeBoy'sTouchはキツイね。
さて次は一発芸大会。
ものまね、千聖対うめさん。うめさん、おそらく初披露である「地上の星」をやってくれたので大ウケ。千聖美貴様をやるのがうまいのは知っているがもう何回も見ている。そのことは千聖本人もわかっているのだという発言が本人からあったから、今後、何か新作がみられるかもしれない。期待。うめさんの中島みゆきはコメディエンヌぽかった。格好もおかしい。腰がひけて片手だけ前に突き出す方向。これに限らず今日はうめさんかなり好調。握手会で「うめさん今日ナイス」といったら「本当ですかありがとうございます」と言ってくれた。そのくらい握手はゆるかったのだがまたあとで。
次。早口言葉を愛理さま対舞美。カミカミクイーン。さすがここで出てくるか。愛理さまは、すんなりと「青きらぴか赤きらぴか黄きらぴか」3回、丁寧に、しゅあーに、ちゃんと優等生、言いました。直前に小さい声で練習してたしね。対するカミカミQueenは完全にぼろぼろですわ。よくやった。なかなかあそこまでぼろぼろに言えない。
次、「萩原舞をほめまくれ」。カンナ対なかさきちゃん。カンナはマイマイのバスで舞美ちゃんにべったりなどの行状をヲタに向かってアピールし、「・・・・ですよ、可愛いでしょう?!」とアピール。ヲタ、歓声を返す。なかさきちゃんは後攻で、なんかいろいろ言ってましたが、「DiscoQueen」を二人で歌うときにあんなに速い曲なのにマイマイの声を聞いているとなんか落ち着いてしまうなどと言ってたのがちょっとひっかかった。いいエピソードではないか。間違ってたら訂正求む。
そういうわけでここまでがだいたいいい勝負で、最後にシチュエーションで一言というのを全員6人がやって一番いい人がいたチームが優勝ということに。
シチュエーション「好きな先輩(男性)と待ち合わせに遅れてしまって先輩は怒ってる。どうする?」である。
まず、マイマイ先生がお手本を示しますということでうめさんを先輩役にしてマイマイがやるはめになったのだが、マイマイは愛理さまに相談している。直前。マイマイは、真横から言葉を言うのがはずかしいのか、愛理さまのうしろにまわって、耳に向かって、「こういうのを考えたんだけどどうかな?」って感じで言っているのである。しかし、身長は愛理さまがはるかに高いので、愛理さまはひざをかがめた。マイマイは愛理さまのうしろにいるので、前から見ると、ひざをかがめた愛理さまがいて、愛理さまは顔を前に向けていて、その耳に向かってうしろからマイマイが語りかけていてマイマイは愛理さまの体にかくれてよく見えないわけである。変で、おもしろくて、ほほえましい一瞬である。
まあとにかく。
さて。6人はそれぞれマイマイ先輩に言葉を言うわけだが、はじめがカンナで、カンナがぐだぐだ言ってしまいにはマイマイに抱きついてしまったので、それを機に、皆がいいながらマイマイに抱きつくという構成になった、うめさん以外。特に愛理さまは「先輩のことを考えてたら夜眠れなくなって、朝寝坊しちゃいまました」という通学ベクトル的言葉を述べるとともにマイマイに抱きついて勢いあまってその場で回転するという行動に出た。そこを司会のアナは「メリーゴーランドみたい」と評したが、すぐ後に誰が言ったか、それはつまり「愛理ーゴーランドだ」というわけだ。誰が言ったんだっけ。複数か。さて、一人だけ抱きつくのではないうめさんだが、事前にマイマイ先生に姿勢を指定した。うしろを向いて、片手を空けといてね、と。やってきたうめさんは、まずマイマイ先輩の肩(ほっぺ?)をつんつんし、振り向かせ、手を握り、ぶんぶん振って、「ゆ〜る〜し〜て〜」とぶりぶりにしてくれました。ん?お〜ね〜が〜い〜だったか?いや、たしか「ゆるして」だったような気が。まあこの辺もあとで他サイトなど見てみよう。結果はエピ9皿食ってて遅れたという舞美さんの優勝だったのだが、その優勝の理由はマイマイ先生によれば「上目づかいを見せてくれたから」だそうです。ようわからん、マイマイ先生の志向は独特だ。
あとはうた。まっさら。大もて。
じっくりゆっくり、こちらは不動で、歌う愛理さまを眺める。いい視界だ。狭いステージなのであんまり大きく動かないのが好都合。ああ。ほんとうにかわいいなあ。そして、伸びやかな腕がいい形だなあ。顔が細いなあ。今日の髪型は、前は適当に前髪あるけど左右わけ(ときどき手でサイドに払ってました)、うしろは大きい白い蝶ネクタイ型の髪留めでポニテ。ああもうかわいい。
握手会はそういうわけでゆるかった。ので、みんなの顔をじっくり見れた。みんな美少女だ。あたりまえだが。顔そして目がキラキラしてる。なんて輝いてるんだ。あと千聖ちゃんにフットサルがんばってねというておいた。自分のひとつ前が女ヲタで何をするのかなーと追ったらマイマイヲタだったことが判明し、マイマイの手を握ってはなさないのでこちらはダイメイワクだ。せっかく最後のカンナにひとこと言おうと思ったのに余裕なくなってしまった。でも全体としていい握手だったー。やっぱ握手ってあんまり大量にさせるもんじゃないわよ。と、たまたま握手券を手に入れたから言う。入れてなければ文句タラタラであること間違いなしである。
あーそろそろ新大阪にいかなければ。キュートのみんなありがとう。次は運動会だー。24日だー。靴買わなきゃー。