あー地獄のように暑い。地元図書館にいき、ダヴィンチをよむ。おおきい図書館(都立中央)にいき、SPA!をよむ。ダヴィンチに今回は摩夜峰央先生がバレエについて書いていた。おちつく。昔なじみって感じである。はっきりいって、そのエッセイ漫画の内容などどうでもよく、ああ摩夜先生がかいてるなあってそれだけで満足である。しかし内容もしみじみしていた。まず奥さんバレリーナである。なかなかいない。バレエを教える。なかなかいない。ミーちゃん。その呼び名もすべてなつかしい。
そんなこんなで都立中央では一応国家試験の勉強をしていた。わかったようなわからんような。きつい。
まあ行き返りにまた昨日につづいてゆかりんのラジオ聴いたりして(何回聴いてもあきない)、また、途中にある憧れの「こーひーれすとらん」に客がわんさか入ってるのをみてああ繁盛してるなあとか、そういうことを思った。「こーひーれすとらん」は、喫茶店と洋食屋を兼ねた、むかしながらの形態のこじんまりということばの似合う店である。私が学生でなくなったら一回はいってみようとずっと思っている。うまそうな洋食がサンプルおいてあるのである。恵比寿と広尾の間である。