しかしひたすら岡崎律子さんをきいているとなんとなくこんなオレでも生きていていいような気がしてくるのが不思議だ。実際どうなのか知らないが、たしかに生きているんだろうなあ。というか生きてる間は生きてかないと死んだ方に対して申し訳ない。たとえば今年はうちのばあさん祖母が死んだのだが、たくさんかわいがってもらった。ひ孫の顔をみせられず申し訳ない。というか晩年は私の顔をたまに見ても誰なのかわからなくなっていたのだが。あれなんでこんな話に。