とくに全人類とはなんの関係もない話。
何か話がはじまると、ぜんぜんはじまったばかりなのに妄想が先行するのは自分のわるいくせ。今日は、就職希望先に履歴書を送ったのだが、もう決まった気でいる。はやすぎ。あー20年すごした東京ともおわかれだなーとか考えている。そして帰りに、「就職活動で面接にいくのなら、スーツにリュックでいくのはおかしい」との友人のすすめで、新宿の無印で、そういう格好に合うかばん(てさげ)を買った。
えーと。デパートなのに22時までやってるのねえ。すごいわ東京って。そして閉店直前なのに人がやたらいる。まあレストランのフロアはまだもうすこし遅くまで営業するのかもしれないけど。
この4年間、夜間の専門学校のため、2100に授業がおわるともう疲れて家へ直行という生活をおくっていたので、こういう時間に新宿にいること自体がめずらしい。東京は毎晩おまつりでもやってるのかい。そういう目になった。おしゃれな家具その他生活用品。主に若いお客さんたち。20代30代10代40代くらいまでか。だいたいそうだよね20とか30とか。そんな感じの顔した人がたくさんいた。そしてそういう基幹みたいな年代の「若者」がどこにいるかって。東京にあつまってるのかい。そうなのかもね。とか考えた。とくにオチは無い。