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あしたはいよいよＢｕｏｎｏ！紺であるが、ニュ・アルバムが手にはいらない。まあ頼むのを忘れていたというか迷っていたというか。
実際に会場ではじめてきいて衝撃を受けたいというのもあり、それにそのあと入手してからまた千秋楽で今度は違う楽しみ方するのもいいかなと思って。
ってゆうか近所の蔦屋にはなかった。蔦屋？そうですよ。
いやータワレコまでいくのが面倒で。
かわりに今日とどいた田村ゆかりちゃんのにゅーアルバムを車でがんがん聴いた。ええなあ。いろんな色がある、ゆかりんの声という楽器がある、いろんな世界がある。声優さんのアルバムはファンタジーだと思う。年齢不詳のファンタジー。
　アイドル応援する者はみんな「賞味期間限定」であることを強く意識している、どんなアイドルでも「劣化」する、それは仕方がない。歌声だけはどんどんよくなっていくと思うがそれも限度がある。
　でも声優さんのアルバムを聴いているとこれはまったく限度ないファンタジーだなあと思う。本質的には「変わらない」のだ。いつもかわらない。
　１７歳教の始祖の１７歳と10000日を祝して。不変の１７歳。すばらしい。