雑誌

ジムでエアロこぎながら「考える人」須賀敦子特集号をよむ。愛そして宗教的情熱。あと奔放な親。ふううむううう。
 エアロこぎながらよめるものは限られている、ある程度大きくないと肘をつかって固定できないし。
 
ジャンプ感想を書いている人が、フープメンを見限ろうとして結局まだ見限ってないのを見て安心する。ジャンプにバスケマンガが二本あるのはなにかおかしいのだが、方向はぜんぜん違うようにみえる。もちろんYJで「リアル」を見ていてもぜんぜん違うように見える。ああ、リアルはバスケマンガではないのかもしれない。じゃあ、あれ、何マンガだ。リハビリマンガ?そうかもしれない。脊髄損傷の様態は多種多様だ。
 
日曜の新人公演のレポを読み、かにょんが活躍していて安心する。実際のところ真野ちゃんには大きくなってほしいしエッグだって大きくなってほしい、ベリがいつのまにかシングルを20枚も出していてなんだか快調なんだかどうなんだか、結局オリコン何位かしらないけど、ちょっと調べてくるか。
(調べてしる)
おおお。2万9千か。やるじゃん。いやーいいよね今回。曲が。アニメタイアップもついてるし。見たことないけど。いやー結局曲だ曲。メロディ。せつないもん。おもしろいし。うまくまわってる。ベリは本当にしぶといし、ベリヲタもしぶとい。どこまでもついていく。だって楽しいし。アロハロが水着が露出少なくたって気にしない。あの連中がガヤガヤやってるのを見るだけで楽しいもんな。
 
いま「あの連中」と書いたが。まさに、あの連中というにふさわしい雰囲気がベリにはある、「ベリは工業高校」ってゆう。まあ最近の狼発祥なんだけど。まさに、どうやってみてもお嬢様にはなれないという、ドレスが似合わないという、ごきげんようの言葉が似合わないという、仲良しこよしが似合わないという空気。所詮ベリはみんな庶民の子(ひとりだけ神の子がいるけどまあそれはそれ)。がさつで、うるさくて、よく食べて、よく寝て、エネルギッシュで、ときにはインフルかかっちゃうけど、でもみんな元気。そういう感じ。ベリヲタでよかった。(自己満足)