リンクニ題

http://d.hatena.ne.jp/tsumiyama/20091014/p1
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51306366.html
なんだろう。やっかいな。問題で。
老人のことがどこまでも問題になる国である日本。
ちきりんブログでも、「高齢者関連医療その他」分野しか期待できないとまで言われた日本。
極端だけどね。
 
 生活保護がどうして存在するかってそれは「国」が「民」を守る互いにまもる国民として国民がそう決めたからだろうなあ、国民主権であるならば。
 平等とか、生存権とか、おそろしい言葉だ、ある意味倫理性の極北。
 それは最悪だからだ。
 働かないのに金を渡すとか、最悪じゃないかね?
 誤解をまねくように思うが、この話は前段のおばさんの話とつながっている。
 この日記に、前に書いたことあったと思うが、とにかくおばさんというのは、もの、を、他人に、押し付けるのが、大好きである。
 押し付けると書いた。おばさんから見ると「あげる」「わざわざプレゼント」と、思っている。しかしそれは、他人がそれを望んでいるかどうかにまったく拘泥しない、まったく気にしない、まったき無視、ほしいほしくないにかかわらずの一方的押し付け。
 食い物がとくにそうだ。
 おすそわけとか言うが、食いたくないものをおしつけられるのは悪意でしかない。
 食い物にかかわらず、そもそも「贈与」とは「権力の示威行為」である。贈与。使い物ではなく単に贈与のためでしかないまったく実用的でない物質をおしつける「贈与用の贈与」。そのへんは原始経済にくわしい。
 そのころからまったくかわっていないのである。
 おしつけると、押し付けた側は気分がいいのである。そのためだけである。
 
 なにもしてない弱者に金を押し付けると、押し付けた側が気分いいんじゃないのかね。税金の操作。コマンドライン。造作する権力をいったい誰が彼に付与したんだか。現代っておかしい、おかしい限りだ。
 おばさんの底知れぬ闇についてはしつこく書いていきたい。