今日は仕事しながら考えた。

問題があるにも関わらず、その問題は存在しないと見なして過ごすことも可能。
しかし、別の問題で、このままオレがここで仕事をし続けると、いずれ遠からずオレは実効的には腐ってしまう。危険がある。
ということを考えていた。
ここにはまず見積もって2つの問題がある。
1 いまの仕事場での軋んだ人間関係。オレが。
2 このまま、つまり今、既に、オレは「だんだんと腐ってゆくゾンビ化が始まっている」こと。

1は面倒なので置いておく。
2について。
腐ってゆくとはどういうことか?停滞、沈澱、不活性。人間としての「新しいことがもう始められない」病気。そして成熟しているわけでもなく、精神の未熟が放置されている。ので、適切な手を施さないと、加速度ついて悪化する。有り体に言えば、独身の男をその辺に転がしておくとろくなことにならないってこと。余程の精神的成熟がない限り、ダメだ。ということを40歳が考えている。
そしてオレは諦めが悪く、なんとかして、腐っていくのだとしても、すこしでも延命治療がしたいのだ。あがき。悪いタイプの。
 
2によって1が起きている?まあそうなんだろうねー。
なーら、先に解決すべきは2。
で、老いた両親って話が登場。昨日書いた。
老いたとはいえ、おそらくオレよりタフでバイタリティに富む人たちである。まいる。負ける。

と、書いてみてまたこれを読み考える。